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肉食。それは肉選びから。 [糖質オフレシピ]

(下書き作ってから1カ月以上経ってしまった。目をつむって投稿しちゃえ!)

糖質制限食にともない、増えた肉食。
以前は(もちろん今も一応)ヘルシーをこころがけてますが、もともとお肉は大好きです。

糖質制限食をはじめたメリットとしてがっつり食べたい!

そもそも人間は狩猟から農耕に移行したわけで、肉魚野菜穀類バランスよく食べるが良し、ベジタリアンやら極端な肉拒否生活はどうかなあーと思っている私。しかし結果肉食を控えていたのは、安全性がネックだったのです。

化学肥料たっぷりの飼料、成長促進用ホルモン剤や抗生物質を添加された肉。発色を良くするために陳列前にお化粧などなど、コワい話ききますよね。成長ホルモン剤で育った牛を食べた子供に胸が。。とか。中国だけじゃないよなーと考えてしまいます。実際欧州は米産牛肉の輸入を禁止しているらしい?さらに、ベジタリアンになる人って、鶏や卵や精肉現場にショック受けてなる人がすくなくないとか。ナタリーポートマンも確かそう。

米産牛肉の輸入規制緩和がニュースになってますが、BSE以外に、この成長促進用ホルモン剤の規制って日米間にあるのでしょうか??EUの、ホルモン剤投与の米産牛肉を輸入禁止っていま解除されてるのでしょうか??

ベーコンやソーセージなどの加工肉もよくわからない添加物が沢山記載されてますよね。最近は「肉、塩、香辛料」とだけ書いてる無添加無着色しか買ってません。

あと、和牛と国産牛の違いについても知りませんでした。ブランド牛と普通の牛、とか思ってましたけど、国産牛は、海外の牛を輸入して日本でお肉にしても国産牛だったり、もとは乳牛だったり、食用肉じゃなかった牛も含まれてるそう。そうすると、食用としての飼料や薬物が投与されてきたか疑問もわきますよね。

でも、まあ、エリカ・アンギャルさんが、「食べるならグラスフェッド飼育の牛」と言ってたので、なるべくそれを買おうと思って。もともと赤身が好きだし、苦になりません。
しかし、今まで牛肉が食べたいときには、和牛かオージーを選ぶ程度でしたが、産地はあっても育て方まではかかれてないんですよね。どちらでもグラスフェッド飼育かどうかの記載って無いですよね。

さらに調べたところ、グラスフェッド(牧草)飼育とグレインフェッド(穀物)飼育があって、豪州NZは前者メイン、日米は後者メインとのこと。前者が赤身でかたい肉、後者が柔らかいお肉って感じですね。

私がステーキに目覚めたのは、オージーのTボーン、タスマニアのフィレを食べてから。他にもフランスのステーキ、ハワイのアンガス牛の、調理はなんてことないのに肉のしっかりしたのが好きで。。。日本の鉄板焼もいいんだけど、お腹いっぱいになるまえに脂肪にギブアップ。そうそう、以前鉄板焼屋さんで、「このサーロイン、赤身っぽいですか?」と訊いたら「でしたらフィレにされては?」といわれ、「えっと、サーロインだけど赤身な感じのが食べたいんです、ってわかってもらえますか?」と応えたら、シェフが「わかります!私も日本の赤身の美味しいお肉、探してるんです!」ってお名刺いただいたことが。。。(ていうか、鉄板焼屋さんてよく名刺くれますよね。そういえば他店の赤身な鉄板焼き屋でももらったわ。)最近は赤身の和牛も話題になってますから、時代が私に追いついたってことで(笑)。


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